Beerfrothヘルプ

エラーメールに関して設定を行う

エラーメールの設定に関して

メール配信時に何らかの理由でメールの配信に失敗した場合、どのような処理を行うかを設定します。この設定はダイレクトメール機能・メールマガジン機能共通で設定し、それぞれで設定することはできません。
エラーメールに関して設定を行うにはメインメニューで「メール配信」が選ばれている状態で、サブメニューの「エラーアドレス自動除外設定」をクリックします。

エラーを起こしたメールアドレスの処理を設定する


エラーを起こしたメールアドレスの処理は、エラー回数項目のプルダウンメニューで設定します。設定と設定した時に実行される処理は以下の通りです。処理を選択後、画面下部の「更新」ボタンを押すことで変更が反映されます。

設定 実行される処理
除外しない メールの配信エラーを起こしたメールアドレスに対して何の処理も行いません。次回メール配信時も同じメールアドレスにメールが配信されます。
1回~10回 指定した回数、メールの配信エラーを起こしたメールアドレスは、自動的にメール配信対象から除外されます。
メール配信対象から除外されてしまったメールアドレスを、ふたたび配信対象に復帰させるには「エラーアドレス一覧 」より処理を行います。

エラーアドレス一覧

Beerfrothでは、配信エラーを起こしたメールアドレスをリスト表示することも可能です。また一覧より、メール配信対象から除外されてしまったメールアドレスを復帰させることもできます。

配信エラーを起こしたメールアドレスのリストを表示するには画面下部の「エラーメールアドレス一覧」ボタンをクリックします。

エラーメールアドレス一覧画面は初期表示ではエラー回数でソート(並び替え)された顧客の一覧が表示されます。画面の各箇所の機能は以下の通りです。

項目名 機能
項目名 / ソートボタン リストの項目名が表示されます。また、項目名をクリックすることで、リストをその項目でソート(並び替え)することができます。
現在ソートされている項目には、項目名の後に「▼」または「▲」が表示されます。「▼」は昇順「▲」は降順を表し、項目をもう一度クリックすることで切り替えが可能です。
顧客情報 顧客情報内から「状況」(除外中かどうか)、「顧客番号」、「企業名」、「顧客名」、「Eメールアドレス」、「エラー回数」を表示します。
エラー回数リセット 該当の顧客のメール配信エラー回数をリセットし、リストより消去します。